マイ・ペイすリボの手数料を最安に抑えつつボーナスポイントをもらう（まとめ）
マイ・ペイすリボを利用してボーナスポイントをもらうためには、毎月リボ払い手数料（利息）を払い続ける必要があります。「マイ・ペイすリボの手数料を最安に抑えつつボーナスポイントをもらう」ために、結局のところどうしたらいいのか、まとめます。
１．カード発行時（発行後でも可）に「マイ・ペイすリボ」に申し込み、支払い金額を設定する
設定金額は5,000円以上で1,000円単位で設定できます。いくらにすれば良いか？毎月１回必ず臨時の支払い額の変更をすることを前提としているのでいくらでも構いません。が、万が一臨時の変更をし忘れた時の事を考慮すれば、毎月使う金額より多めに設定しておくのが良いかもしれません。（例えば、毎月の利用金額が５万円程度だったら、設定額を１０万円にしておけば、利用額が１０万円以下ならそのまま利用額を引き落とされるので、借金は発生せずリボ手数料をとられることはありません。私の場合は絶対に忘れないので、最初に設定した１万円のままになっていますw）
２．お買い物でカードを使う
カードを発行したら何も考えず使います。
３．明細を確認する
15日締めの場合、26日ごろに「お支払い金額のお知らせ」のメールが届くので、メールに添付されたURLにアクセスします。
ID、パスワードを入力の上、ログインすると、「Ｍｙページ」が開きます。
4月10日お支払い額が、10,817円となっています。
「ご利用明細を確認する」をクリックすると、WEB明細書のページが開きます。
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下にスライドしていくと、明細が見られます。
私の場合、月々のリボ払い定額料は10,000円です。紛らわしい金額の月をサンプルにして申しわけないですが、年会費の支払い月が4月だったので、年会費の811円と、リボ払い手数料（借金に対する利息）６円とのトータルで、10,817円となっています。
「リボ、分割払い、キャッシングのお支払い予定明細」をクリックすると、次の画面になります。
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見るべきところは、赤いアンダーラインで示した「今回お支払い後元金残高」です。このまま（リボ払い定額料として設定してある１万円だけ支払う）では、残高、つまり借金が53,762円発生してしまいます。なので、リボ払い手数料（今後支払う利息）を最小限にするために、支払額の変更（増額）を申し込む必要があります。
４．支払額の変更を申し込む
上部の「リボ払い＆キャッシング」タブの中から「リボ払いお支払い金額の変更」をクリックします。
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今回のケースでは、次回支払額の増額が必要なので、「増額を申し込む」をクリック。
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①「次回お支払い金額にご希望の金額を増額する。」を選択の上、②「次へ進む」をクリック。
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①「一部追加して支払う。」を選択して、希望の追加支払い金額を入力し、②「確認する」をクリックする。
追加支払い可能額は53,762円で、一部追加の場合、千円単位での設定が可能となるので、今回の場合、53,000円とします。
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内容を確認し、「申し込む」をクリックします。
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この画面が表示されたら、申し込みが完了です。後日（おおむね翌日）、お支払い金額変更に関するメールが配信されます。
５．補足
今回、追加支払い可能額が53,762円でした。今回の支払いは２回目以降の支払い（先月までの借金残高がある状態）なので、150円以上の借金を残す必要があるので、追加の支払い金額を53,000円とし、借金を762円としました。
１回目の支払い（先月から繰り越しの借金がない場合）であれば、1,300円以上の残高を残す必要があるので、追加の支払い金額を52,000円とし、借金を1,762円とする必要があります。
私の場合はマイ・ペイすリボの支払い設定金額が利用額より安い10,000円だったので、増額の申し込みとなりましたが、利用額より高く設定している場合は、同じ手順で減額の申し込みが必要となります。
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